
今回は、男性と女性におけるメール心理の違いについてまとめてみます。

一般的に女性は、メールをコミュニケーションの手段のひとつとして捉えています。
ですので、たわいもない話を友人とメールしあったりということを普段からするのです。
日頃からメールのやり取りをすることが多い女性は、一般的には男性よりメールが上手です。
それに対して男性にとってのメールは、基本的に用事や目的がある時の連絡手段にすぎません。
この時点で、メールやLINEだけで女性を口説こうとしても、確率が低いのは仕方がないことなのです。
スポーツでも、アマチュアがプロに挑んでも、負けることの方が多いのと同じです。
さらに言えば、女性は一度に複数のことがちょこちょこ出来る人が多いですが、男性は1つのことに集中すると、他のことが出来ない人が多くいます。
これは、メールにも言える心理ですが、どちらが優れているという話ではありません。
男性心理でメールを送るとこうなる
男性は用事や目的がある時以外は、あまりメールしないと書きましたが、ここで気になる女性や好きになった女性ができたとします。
そうなると男性は、惚れた女性を口説くという目的にむかって、メールを打ちまくるようになるわけです。
そしてメールに慣れていて、そこそこモテるような女性になると、この傾向は十分にわかっている為、またこのパターンか! となるのです。
これが、一般的なメールにおける男性心理で、恋愛がうまくいかないメールやLINEの送り方の代表です。
そして、一方的な好意を女性におしつけては、最終的にウザがられるということを繰り返すのです。
好きになった女性とメールやLINEをする時は、これらの男女のメール心理の違いを理解し、一度冷静になってから送信するように気をつけましょう。