
決まり文句みたいに好きと言いまわる人はいますが、そういう人は意外にもモテません。
ただし肉食系の人が多いので、そういったタイプの人が全くモテないわけではありませんが・・・

好きと言いすぎることによる、2つの問題点
大きくわけると、好きと言いすぎる男性は2つのタイプにわかれます。
1つは、好きと言いすぎることにより軽い男性と思われるタイプです。
こうなってくると、普段から簡単に好きと言ってくれる男性というイメージがつき、恋愛においての信用性にかけます。
好きと言うのは悪いことではないのですが、相手との距離感に合わせて言っていかないと、軽いと思われるデメリットもあるのです。
もう1つは、好きと言いすぎることにより、重い男性と思われるタイプです。
大事な場面での好きは効果を発揮することもありますが、あまり言われすぎると重いと思われる場合もあります。
こうなってくると、相手女性からすればストーカーとほとんど大差ない存在になる可能性もあります。
誠実な男性はモテるとも言いますが、好きと言いすぎる男性とイコールではないことの理解が必要でしょう。
彼女になってからなら、言いすぎでも問題ない?
彼女になってからであれば、好きと言われて嬉しくない女性はほとんどいません。
相手との距離感が大切なので、相手女性も自分のことを好きであれば、相手にとって重くも感じません。
この距離感というものは、相手に合わせることが最も大切なので、恋愛においては非常に重要です。