
吊り橋効果と言えば、誰もがどこかしらで聞いたことがあるテクニックですよね?
ぐらぐら揺れる吊り橋を異性と2人で渡ることで、その橋を渡るドキドキを恋愛のドキドキと勘違いすることがあるという、あの吊り橋効果です。

でもそもそもで、吊り橋なんてものは、そんな簡単にみつかるものでもなく、なかなかこのテクニックは使いドコロがないと思われがちです。
吊り橋効果を実践する為のシチュエーション
吊り橋効果は、なにも吊り橋ではないと意味が無いわけではありません。
ドキドキして緊張するといったシチュエーションがあれば何でもいいわけです。
- 暗い映画館でのホラー映画の観賞。
- 絶叫マシーンに一緒に乗る。
- お化け屋敷を2人で歩く。
- ちょっと不慣れなスポーツを一緒にやってみる。
などなど、ちょっと考えれば色々あるわけです。
また、相手の左側に立って話したり、暗闇を有効活用すれば、身近なシチュエーションでも、ドキドキを演出できるでしょう。
これらを上手に使いこなせば、恋愛の成就する確率も上がると言えます。
吊り橋効果の問題点とは?
しかし、吊り橋効果には大きな問題が2つあります。
問題点 その1. ある程度仲良くなる必要がある。
ある程度仲良くなって、デートに誘えるような段階でなければ、意図的に吊り橋効果を演出するのは、突発的な事故でもない限り、なかなか難しいのです。
ですので、まだ相手女性と仲良くなっておらず、デートにも誘えない状況では、吊り橋効果を使うのは難しいとも言えます。
問題点 その2. 吊り橋効果だけでは上手くいかない
吊り橋効果に頼るだけでは、なかなか彼女にするという段階までこぎつけるのは、難しいでしょう。
あくまでも、他のモテテクとの組み合わせで使う技の一つとしてカウントしておきましょう。
また、吊り橋効果がきっかけで付き合いだしたカップルは、単なる勘違いによるドキドキで付き合っている為、別れるまでも早いとの声もあります。
ですので、しっかり男性としての魅力で勝負しておきながら、合わせ技として吊り橋効果も使うと覚えておいてください。