
モテ男と非モテ男は本当に紙一重です。
あと少し変わればモテるのになぁ〜という非モテ男は、実際に結構いるんですよ!

これは、かなりもったいないことだと思いませんか?
例1. 勘違いタイプの男性とモテ男は紙一重
勘違いタイプの男性の特徴として、自信家、積極的というメリットがあります。
自分に自信のある人は多くいるので、積極的な行動のできる人が多いので、それなりに彼女ができることもあります。
しかし、年をとればとるほど、相対的に相手の女性の精神も大人になっていくので、幼く見られることが増えていきます。
「こいつ何か勘違いしてるなぁ」
「自分勝手で強引だなぁ」
こんな風に女性に思われるのです。
ではモテ男との違いはなにかと言うと、「自分中心に恋愛を考える」か「相手中心に恋愛を考えられるか」という違いがあります。
年を重ねてもモテるにはこの「相手を中心に恋愛を考える」ということが非常に大切になってきます。
また自分への自信から、自慢話が多くなってしまう傾向もあるので、注意が必要です。
例2. いい人どまりで終わる男性とモテ男は紙一重
次は身に覚えのある人も多いであろう、いい人どまりで終わる男性の特徴です。
「モテそうだよね」
「優しいよね」
「いい人だよね」
これらの言葉をよく女性から言われるけど、モテないぞ?という男性も多いはずです。
基本的にこういった言葉を言われる男性は、相手のことを中心に考えることが出来ます。
しかし、基本的には誰にでもやさしく消極的で、さらには気を使いすぎる傾向にあります。
モテ男との違いはハッキリしています。
積極的に動けるか消極的で動けないかということです。
男たるもの、友達ではなく異性として、動くときは積極的に動かなければなりません。
相手中心に考えられるのであれば、女性がどう思うかを考えながら動くことが出来るはずですよ。
ダメ元でアタックしまくりましょうということとは、全く違いますよ。
例3. 面白い話ができるけどモテない男性はモテ男と紙一重
面白い男性は、確かにモテる可能性は高いです。
女性は自分を楽しませてくれる男性が好きですからね。
しかし、話は面白いのにイマイチモテない男性というのがたまにいます。
理由はわかりきっているんです。
女性の話を聞かずに、自分の話ばかりしてしまうんです。
一般的に、女性は面白い話を聞いているよりも、自分の話を聞いてもらうほうが好きですからね。
これは実にもったいないと思います。
面白い話がいつもできる人は、話をふるのも上手なはずです。
なるべく相手が興味をもつ話をふって、話が途切れそうになったときに、また新しい話題をふってあげればいいと思いますよ。
例4. 女心をわかったつもりでいる男性とモテ男は紙一重
もしあなたが女心を本当にわかっているなら、確実にモテていると思います。
しかしそうでなければ、それは女心をわかったつもりでいるだけなのです。
「女ってこういうの好きなんでしょ?」
もうこんなことを女性に言ってる時点で微妙です。
当たってても当たっていなくても、女心をわかったつもりで一括りにしていると、反感を買ってしまいますよ。
不必要な言動や行動をさければ、十分にモテる可能性もあります。
まずは、デリカシーにかけるような言動や行動がないか考え、あれば見直していきましょう。