
昔から言われていることではありますが、モテる男というのは必ずなにかしらのギャップを持っています。

その中でも、女性に人気なのは・・・
「普段はぶっきらぼうな人から、優しい言葉を掛けられたとき」というモノです。
その他にも、「強面なのに笑顔が優しい」「近寄りがたそうなのに話してみると気さく」などが代表でしょう。
ギャップは作れる!
ギャップがモテるのはわかったけど、そんなの持ってないよ!という人のために、簡単なギャップの作り方を伝授します。
1. 自分の第一印象を聞いてみる。
3〜4人くらいの女性の友人、もしくは職場の人から、自分の第一印象を聞いてみると自分のことがよくわかります。
自分の思っている自分のイメージと、女性のいだく自分のイメージは違う可能性もありますが、ここでは女性のいだくイメージが、自分の第一印象なんだと自覚してください。
2. 第一印象からギャップを考える。
なるべく正反対のイメージになることを考えます。
あなたへのイメージが「適当な人」なら、時間をキッチリ守ったり、細やかな気遣いができるとイイですよね?
また、「おとなしそう」というイメージなら、好きなことや仕事では熱くなるような面があったり、カラオケではものすごい美声で歌が上手いとかなら、カッコイィかもしれません。
「こわそう・・・」というイメージなら、ガラっと印象の違う料理上手だったり。。。
一朝一夕では、なかなかギャップを作るのは難しいのですが、自分をみがくように頑張っていれば、ギャップを作るのは不可能ではありませんよ。
マイナスのギャップを作らないようにしよう
モテる男性は多くの場合、なにかしらのギャップを持っていることがほとんどです。

例えば、こわそうな男性が実は気さくで優しい人だったりする場合です。
こういった場合は、恋愛でギャップが有利に働いてくれるのです。
しかし、ギャップは恋愛で有利に働くばかりではありません。
不利に働くことも多くあるのが現実です。
それがマイナスのギャップというものです。
マイナスのギャップの参考例
「しっかりしてそうなのに優柔不断」「やさしそうなのに怒りっぽい」といった、見た目のよかった印象とくらべ、実際の印象が悪い場合はマイナスのギャップとなります。
また、普段は自信たっぷりな発言が多いのに、実際にやらせてみると何もできない口だけ男も、マイナスのギャップを見せているようなものです。
その他にも、お年寄りや子供に対する暴言や、ドアの開け閉めが乱暴など、マイナスのギャップになりそうなことは多くあります。
女性だけでなく男性も、話したり会ったりする中で、その人のイメージをつくっていきます。
マイナスの意味でギャップをつくってしまうと、相手に対する評価はガタ落ちです。
ギャップはいい方向にも働きますが悪い方向にも働きます。
それだけでも頭の隅においておくと違うはずなので、マイナスに働きそうなギャップを作らないようにしてくださいね。